ユリアヌス・リーデル

２４歳　男

クラス：ナイト

本作の主人公であるフーゲンベルグ帝国の騎士。

性格はプレイヤーの想像にまかせる為、作中ではセリフなし

剣、騎士鎧、盾、槍などを扱える他、基本的な白魔法を扱うことができる。

攻撃A　防御S　素早さC　攻魔D　防魔C　運C

アルフォンス・ミューラー

８５歳　男

クラス：ウォーロック

＊どうじゃ？儂の魔法の味は？　今度は火の玉がよいかの？それとも流星がお望みか？＊

フーゲンベルグ帝国の宮廷魔術師筆頭。

老いてなおその魔力衰えることなし。

勇者の足取りを追う旅を命じられたユリアヌスをしばらくの間手助けするように命ぜられともに旅立つこととなった。

快活な性格の老魔術師でその知識は間違いなくユリアヌスを導いてゆく。

攻撃E　防御D　素早さC　攻魔A　防魔A　運B

ジェラルド・フロムベルグ

２２歳　男

クラス：スカウト（レンジャー）

＊だから、俺の情報には間違いないって！　俺と組めば損はしないぜ？＊

大陸湾岸の交易都市アーレントの冒険者ギルドに所属する若者。

彼の情報は確かなものらしいが…いつも組む相手が悪いのか冒険の成功率は低いようだ。

冒険者ギルドに持ち込まれる困りごとなどの依頼より、自らの足で歩き、耳で聞いて手に入れた噂に基づき、遺跡などを探索しお宝を手に入れる「冒険」に出るのが好きなようだ。

しかし、その分いつも財布はカツカツである。

剣、軽装の鎧、小型の盾、短刀、弓などを使いこなし、敵を足止めしたりする技も得意です。

攻撃B　防御C　素早さS　攻魔D　防魔D　運A

コンスタンツ・ヴァイトガルナー

１８歳　女

クラス：魔導士

＊ほら！あなたも見たでしょ？　夕べ4つの方角に大きな流れ星が落ちたの！＊

学術都市ユースの魔術師学園を首席卒業その後、宿屋のおばちゃんの下宿に居座り愛猫とともに何かわからない研究をしているらしい。

優秀だが、基本的にずぼら…おてんとさんが真上に来ないと起きてこない。

ある夜、何かを見て旅立つ決意をする。

※基礎的な魔術は習得済み、白魔法黒魔法ともに使いこなせます。

杖、短刀、魔道装具を使えます。

攻撃E　防御E　素早さB　攻魔S　防魔A　運C

ウーラ・ライゼンガング

２５歳　女

クラス：ブレイドダンサー

＊私は風の民…風の啓示に従い、風と共に歩むわ…＊

アーレントより北方の僻地、うっそうと茂る森林地帯のその奥にひっそりと暮らす古代よりの民がいた。

風の精霊を崇め、風に守られた民が住む村「リオラ」その村長の一人娘。

巫女頭でもあり、風の加護を受けた力を強く継ぐウーラは白兵戦の戦闘能力も高く、村の若者を率いて狩りにも出る程だ。

※比較的軽い刀身の剣を二刀流で扱う異色の剣士。

※俗にいう白魔法、黒魔法は扱えないものの、風の民としての風の精霊力を借りた独特なスキルを扱う。風属性の攻撃スキルや、武器の切れ味を上昇させたり命中精度を高めるもの、敵の敏捷性を落としたり自らの敏捷性を高めるものなどなど。

剣、短刀、軽装鎧などを扱えます。

攻撃S　防御D　素早さA　攻魔B　防魔C　運C

エルンスト・サンジェルマン

３２歳　男

クラス：魔技師

＊どうなってる！？このポンコツは全然動かないぞ！＊

大陸の遥か東方（未定：南西になるかも）に位置するピロテマイア大砂漠。

そこに資料により、存在するとだけ記されている前人未到の古代遺跡がある。

その名をゲネイオン神殿。

人類の歴史を知るため…いや、古代人の技術を手に入れるためにこの遺跡の発見に挑む考古学者がいた。いや、考古学者とは通称であり、その実は一種の錬金学者。

少々風変わりではあるが、魔法と科学をブレンドした独特の技術は他の追随を許さない。

大地の力を求めて砂漠地方を訪れたユリアヌス達と出会う。

※好奇心から数々の古代遺跡を暴いてきたが故にいつしか考古学者と誤解されるようになった人物。

その発掘品からヒントを得て発明したのが魔法銃と呼ばれる飛び道具だ。

金属製の弾丸を込めて打ち出す強力な武器なのだが、彼のこれは少々異なる。

魔法力をチャージすることで属性を変更し臨機応変に対応することもできる上、ターゲットを拘束したり弱体することにも優れた効果を発揮する仕様だ。

攻撃C　防御C　素早さB　攻魔A　防魔B　運S